3歳児の七五三は疲れる?

三歳児の七五三は疲れる?

三歳のお子様の七五三は、三歳のお祝い「髪置き(かみおき)の祝い」とも呼ばれ、三歳までは剃っていた髪の毛を初めて伸ばしはじめるというお祝いです。
しかし三歳のお子様の七五三は、ご両親も初めて七五三を迎えるケースが多く、とても大変なことが多いとよく聞きます。
三歳のお子様にとっては初めての正装になる子が多いですよね。人見知りのお子様も非常に多く、着付けの段階から泣き出してしまうことがよくあります。さらに着付けをして非常に窮屈な状態で、衣装屋さんから写真屋さん、そして神社でのご祈祷と移動が多いとお子様にとっては大変なストレスですし、お手洗いなども頻繁に行きたがる年齢ですので、都度衣装直しをするのがご両親にとっても大変気を使います。
また、ご両親にとっても初めての七五三だと、親族の方の段取りや愚図つくお子様のお相手、もちろんご自身の衣装などいろいろなところに気を使って、終わってみるとくたくたになってしまったというお話もよく耳にします。

お子様のことを考えた七五三を

当店のプランでは着付けから写真撮影、ご祈祷まですべて神社の敷地内で行いますので、お子様の移動も全くなく愚図るお子様はほとんどいません。特に着付けの際に使用する中山会館はとても広く、おじいちゃんおばあちゃんも近くで着付けの様子を見守っていただくことも出来ますので、お子様も非常に安心して言うことを聞いてくれます。また、会館内のお手洗いもいつでも使用できますので、衣装が崩れてもすぐにお直しさせていただきます。